うつ病で復職を目指す34歳バツ1女の独り言。

34歳の、たわいもない想いを つらつらと書き綴る。

精神的に限界を迎えた夫婦生活。悪霊に取り憑かれていたと思う恐怖体験。

夜中の2時。

 

精神が異常に不安定な時が、約2年前にありました。

今は離婚しているのですが、その頃から不協和音と言うか予兆はあったのでしょうね。

 

2人目を出産して、娘が4ヶ月で

長男の1人育児でも、いっぱいいっぱいだった私は

 

2人目の娘を出産して

もう、限界だったのかな。といまは思います。

 

産後うつの酷い精神状態だったのでしょうね。

 

その上、元夫とは

本心を伝え合うことが出来ない

コミュニケーションを取るのがお互い苦手な夫婦でした。

 

 

喧嘩はほとんどした事がありませんでした。

 

喧嘩と言うのは、自分の本心を相手に言葉で伝えると言う事なのですが、

その衝突が怖くて?

 

お互い、不満があっても

言葉に出さず

ただ無言になってしまうのです。

 

冷戦状態の喧嘩?です。

 

お互いが、不満や怒りがあっても表面に出さず

ただただ無言で

元夫は、部屋から出て行ってしまったり

何も言わずに先に寝てしまったり。

 

私は、泣き虫なので

泣いてしまったりもしましたが

 

泣いても、うまく自分の意思が表現できず

 

意思疎通は取れない夫婦でした。

 

 

普段、穏やかな時は

本当に居心地が良くて波長も会う

大好きな夫でした。

彼も、私のことを大切にしてくれていました。

 

 

ただ、お互いの機嫌が悪い時などは、冷戦状態になるので

 

お互いが相手の気持ちの探り合いです。

 

彼は一体何に腹を立てているのだろうか?

私の事に呆れているのだろう。

私の事が嫌いに違いない。

 

考えても考えても答えは出ず、

不安ばかり増殖していきました。

 

 

そして、ある時

 

また彼が、イライラして部屋を出ていきました。

 

私のメンタルが相当落ちていたのか、何か悪い波長と同調してしまったのか

 

強い恐怖を感じて

[彼が帰って来て、私を殴るんじゃないか!!?]

[彼が私を殺しにやってくるんじゃないか?!]

 

と、

 

普段ならありえない思考回路になりまして

 

 

 

とにかく怖くて怖くて

 

 

子供たちを連れて、車で実の妹宅へ

とにかく逃げなくては!

 

ここにいたら危険だ!

 

 

 

 

 

始めて、無断で家を出ました。