うつ病で復職を目指す34歳バツ1女の独り言。

34歳の、たわいもない想いを つらつらと書き綴る。

祖母のお見舞いと道中の桜と梅と桃の花。

びっくりするくらいの春日和だった水曜日。

 

おばあちゃんのお見舞いへと出掛けたのは朝の8時。

その頃には、もう太陽の光は明るく降り注いでいた。

 

車の運転手として、わたしは母と叔母を乗せて

まずはおばあちゃんの家へ向かった。

 

叔母とは、小さい頃はあまり縁がなく

話をしたことがなくて苦手意識があったが

 

ここ3年ほど、とてもよくしてもらっている。

 

叔母は霊感が強く

わたしが精神的に病んでいる時も

とても親身になってくれた。

 

今では大切な親戚の1人だ。

 

わたしには、強い霊感というものはない。

 

でも、なんとなく感じるものはある。

 

特に神様や仏さまに守られていると感じるようになったのは、結婚生活で心が壊れてしまって

 

その時、真っ先に向かった先は

おばあちゃんの家だった。

 

霊がいるとか、神さま仏さまがいると確信したのは、その時から本格的に感じるようになった。

 

 

わたしは、強い恨みとか怨みは念になって

本当に強く悪影響をあたえると思い知った。

 

 

その本人は、気づいていないのかもしれない。

無意識なのかもしれない。

でも、生きている人の念は

亡くなっている人より強力だと思う。

 

光る物を身につけていると、守ってくれる。

 

そう教えてくれた叔母の言葉で

私はパワーストーンを、ずっとつけている。

 

 

あとは、ミカエルさんと言う大天使さんに

 

愛と光以外の低い波動から、わたしを守ってください。シールドしてください。と

人ごみに行く前にはお願いしている。

 

 

人ごみに行くと疲れるのは、いろんな雑念でやられるのかもしれない。

 

わたしは、人に感化されやすいので

シールディングを心がけなければいけない。

 

今日も、病院から帰宅して疲れて少し仮眠をとった。

 

 

 

桜はもう散りかけている。

そのかわり道中には、色とりどりの梅や桃の花が咲いていた。

 

 

 

おばあちゃんは、言葉が話せなくなっていた。

お正月に会いに行って話をしていて良かった。

 

 

誰も歳には勝てないのだ。

 

 

わたし達が今生きていて

目が見えて

耳が聞こえて

話が出来て

美味しいものが食べられる。

手足が自由に動いて

 

 

当たり前みたいな事が

 

 

奇跡なのだよ。

 

 

たくさん、大切な人に会って

話をしよう。

 

 

また明日。

 

今日も神様が守ってくれた。

この命ある限り、なんとか生きていきましょう。