うつ病で復職を目指す34歳バツ1女の独り言。

34歳の、たわいもない想いを つらつらと書き綴る。

3月の終わりと満月と四月の始まり。

満月の夜。

気になっている方のリーディング動画は、まだ更新されない。

 

そればかりに頼りきりになるのは

ダメだとわかっている。

 

全ては現実逃避なのだと痛いくらいに分かっている。

 

この時間は、人生のなかでは無駄な時間なのだろうか?

 

今まで、めまぐるしいくらいに

非日常が襲ってきて

 

わたしには

到底ついていけていなかった。

 

だから

 

この時間は休息の時間なのだと

 

それくらいのお休みはもらっていいのだと思おう。

 

どんなに送ろうと思っても送れなかった手紙。

 

ポストにたどり着けなかった見知らぬ土地。

 

鐘の音に聞こえた手すりの音。

お寺みたいだね。ってわたしは言った。

 

あまりにも少ない睡眠時間で

 

それでもハイテンションだった。

 

 

精神病院では、どこにあの人がいるのかと

扉の奥が怖くて仕方なかった。

 

 

点滴をして眠って起きてみると

 

待合室には誰もいなかった。

 

 

息子が迎えにきてくれた。

現実のような夢のようなあの時間。

 

百合の花の香りが今でも記憶に残っている。

 

 

全ての人が善人に思えたり

全ての人が悪人に思えたり

 

あの時、アイスクリームを売っていたおじさんには感謝している。

 

 

明らかにおかしくなるのは睡眠をとらないからだ。

 

 

あの体験から

たまに予感を感じるようになった。

 

 

神さま仏さまは、守ってくれているし

いつもメッセージを送ってくれている。

 

 

この満月でも

きっとなにかが動き始めるのだ。