うつ病で復職を目指す34歳バツ1女の独り言。

34歳の、たわいもない想いを つらつらと書き綴る。

うつ病と子どもと離れて暮らす母の私の気持ち。

夜が来た。

窓の外から聞こえる秋の虫の声が好きだ。

 

心が落ち着く。

 

少しざわざわしている心の不安を

ゆっくりと静めてくれる。

 

 

うつ病が再発して、薬を再開してからひと月が経ったのかな?

どん底は抜けたような気がする。

 

 

でも睡眠サイクルは、ここ最近

めちゃくちゃだ。

 

太陽の明るいうちは、意識を失ったように眠る。

時折、目が覚めても

また眠りにつく。

 

 

先生が言うように、朝と言うか午前中目が覚めた時にパジャマから私服に着替える。

この動作は行なっている。

 

一応、お布団もたたむ。

 

でも、畳の上に横になって

掛け布団をかけて

ぐっすり眠ってしまう。

 

 

私の中では、パジャマと私服の着替えでは

眠気に勝てない?

 

それでも、昼間に布団で

がっつり寝るよりは、マシなのかな?

 

 

10月。

この季節が一番好きな季節。

11月も好き。

 

ここ何年かの猛暑は、大嫌いだ。

 

小さい時、やまの中の小さな田舎で育った私は

昼間が暑くても、夜には涼しい天然クーラーみたいな気持ち良い家で育った。

 

頼りになる大黒柱のお父さんがいてくれて、

安心感の中で包まれて

暮らしていた。

 

 

大自然の中での暮らし。

その頃は、早く街で暮らしたいって思っていたけど

 

真夏の都会(と言っても東京とかと比べると十分田舎なんだが)の、熱帯夜。

 

大嫌いだ。

 

ただ辺りが暗くなるだけで、気温も下がらず

蝉が鳴いてる夜なんて

異常としか思えない。

 

窓を閉め切ってエアコンを一晩つけて眠る。

 

 

そして夜明けと共に、また猛暑がやってくる。

 

体内時計とか、自律神経とか、

狂ってしまうのは必然なのかもしれない。

 

 

 

子どもたちに会ってぎゅーって抱きしめたいな。

 

来年、小学生になる息子と、もうすぐ3歳になる娘。

 

一緒に隣で眠りたいな。

頭なでなでしたいな。

 

 

離れて暮らしていると、私がお母さんだって

思わなくなるんじゃないかな。

不安でたまらなくなる。

 

旦那さんの事も大嫌いで離婚したわけじゃないから、今でも好きな気持ちがふっと湧いてくる。

 

色々と歯車は合わなくて

私は精神的におかしいから、普通のお母さんとかお嫁さんになれなかったね。

 

 

独り身になれて自由でラッキー。

そんな風に明るく思える日も来るのかな?

 

 

過去の楽しかった思い出ばかり思い出して、

今選んだ道とか、この居場所の幸せさとか恵まれてる事とか

安心できる環境に居る事を

すぐに忘れる。

 

 

過去に生きている間は、明るい未来なんて見えるわけないよね。

 

 

寂しいな。

 

 

なんの脈絡もない文章を書いては、あなたに届くようにと願ってる。

 

 

おやすみなさい。

今夜は眠れたらいいな。

 

 

明日は外へ出られるといいな。

 

また明日。

あなたにとって、、良い一日であったらと思います。

今日も生きている。

お疲れさまです。