うつ病で復職を目指す34歳バツ1女の独り言。

34歳の、たわいもない想いを つらつらと書き綴る。

朝が来た。穏やかに心を感じてみる。

朝が来た。

 

カーテンは、毎回少しだけ隙間を開けておく。

 

そうすれば朝日が部屋に光を入れてくれるから。

 

柚子の香りに癒される。

小さな頃から柚子の村で育った。

 

緑の杉の山、家からでも外に少し出れば

下を流れる清流の川の音。

 

鳥の声。

 

虫の音。

 

雲の流れる空。

 

 

いつもいつも

身近に感じていた。

 

五感は心地良く地球を感じる。

 

小さな子どもなら

大人の今よりも、さらに敏感に自然を感じていた。

 

 

癒し。

 

 

故郷があの場所で良かった。

 

 

しあわせ。